こんにちは。
私らしく輝く自分軸ファッションの旅へ
ライフカラーアドバイザー
ナリシマアキエです。
前回は
自分自身に悶々とする日々を送っていた私が
「40歳になったら羽ばたくぞ!」
と決意して動き出した人生の舵切り大作戦として
まず最初に行った好きなことの深掘りについてご紹介しました。
好きなことの原点に辿り着いたら
次はそれを学び成長させていくことが、自身の強みとなり人生開花へのカギとなります。
好きを学んで強みにしていく
学んだ先の未来を意識する
学ぶというと、◯◯教室に通ったり、講習を受けたりと、様々な学びの場がありますが
いずれにしても、学んだ先の未来を意識しながら進めていくことが大切です。
学んだ先の未来とは、アウトプットする場所、つまり好きを表現する場所のことです。
私は学生の頃に、カラーコーディネーターの資格を取得しましたが、その資格はその後何にも生かされることはありませんでした。
アウトプットするということをやらなかったため、せっかく学んだことを次第に忘れていってしまった、という経験があります。
学んだことを自分で体験したり、人に教え伝えることでようやく知識として定着するとも言われています。
例えば、
- 家族と過ごす住空間をいつも居心地の良いものにしたくて、フラワーアレンジメントを学ぶ。
- テンションが上がるネイルカラーを多くの人に気軽に楽しんでもらいたくて、ネイリストを目指す。
- シニア世代に向けたフィットネスインストラクターを目指して、体と健康について学ぶ。
など、好きなことが未来に役立つ学びを考えてみましょう。
知識を深め、スキルを磨いていく
好きなことを学び、社会に役に立つ知識を深めていくには、新しいことに挑戦したり、時には壁にぶつかってしまうこともあるかもしれません。
しかし、それを乗り越えるたびにスキルが磨かれ、やがて強みになっていきます。
反対に、乗り越えることができなければ、それに対する情熱は趣味程度だったということになります。
私が学びに選んだパーソナルカラーは、「色」を自身の強みとして生かすのに最適なツールでした。
「カラーで人を彩りある素敵なライフステージへ導くことができる、そんな仕事ができるかもしれない。」
という大雑把でありながらも、輝かしい未来を想像しながら色に囲まれて学ぶ日々は、とても充実していて、自然とスキルが磨かれていきました。
自己成長につながる学びを
好きなことを学んで強みにしていくことは、自己成長やその後の人生の開花において重要なステップとなります。
深掘りした先に見つけた自分の好きなこと、そしてその情熱に従って、好きの道を積極的に探究していきましょう。
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