【服の正しい選び方】長持ちするか否かは買う前から決まっている

ファッション

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私らしく輝く自分軸ファッションの旅へ

自分軸ファッションコンサルタント
ナリシマアキエです。

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茨城県つくばみらい市にあるイメージコンサルティングサロンです。「自らを彩り、人生を開花させる美しい生き方」をテーマに掲げ、一人ひとりの価値観を軸に、理想的でおしゃれな未来へ導くファッションアドバイスを行っております。(※完全予約制)守谷駅、...

せっかく買った服なのに、ほとんど着ていない

というタンスの中に眠りっぱなしの服はありませんか?

ほとんど着ることなく年末の大掃除の時に処分してしまう服たち。リユース品として売ることができたとしても、もったいないですよね。

実は、服が長持ちするかどうかは、買う前からすでに決まっているのです。

◎「これでいいや」で選んだ服 → 着くなる、長持ちしない、タンスの肥やし

◎「これがいい」で選んだ服 → 着くなる、手放したくない、長持ち

長持ちするのは品質が良いものじゃないの?と思うかもしれませんが、選ぶ時のモチベーションが大きく関係しています。たとえ品質の良い服であっても、「これでいいや」で選んだ服は着る気にはなれず、結局処分に至るのです。

「これでいいや」で服を選ぶ心理

  • ◯日までに準備しないといけない
  • 早く買わないとセールが終わってしまう
  • 色は微妙だけど形が良い
  • スタイルアップしては見えるけど、心がときめかない

すごく欲しいと思っているわけではないけれど、早く買わなければならなかったり、それなりの条件をクリアしていたりすることで、「まあいっか」となる服の選び方です。もうこれ以上条件の良い服が見つかることはないだろうと折り合いをつけて、購入に至ります。

「これがいい」で服を選ぶ心理

「こんな服を待ってた!欲しい!」となる服は、いろんな要求や欲求を満たしてくれるものです。

  • 見た目が好み
  • 自分に合っていて着心地が良い
  • 価格
  • 機能性

購入後はヘビロテで着用し、長持ちさせるために丁寧に扱うことで、愛着も湧いてくるでしょう。

価値観に合う服選びで長く着られるものを

服をたくさん持っていたとしても、その多くが「これでいいや」で買ったものだと、服はあるのに着る服がないという状態になります。その結果、少しの服で着回しをする→いつも同じファッションとなるのです。

せっかく買った服は長く愛用したいもの。そのためには妥協せず、できる限り自分の価値観に合ったものを選ぶことが大切です。

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